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3Dマトリックスが22年4月期3Q決算を発表したぞ!!

いつもお世話になっております!

先日は、ぼくの愛する3Dマトリックスさんの3Q決算でした。

どうせNISAで買うなら決算後にしようとTwitterで宣言していたところ、見事に購入できましたよ。

しかしながら所詮、NISAはNISA。

特定口座にぶちこんである巨大な含み損は、あの日幼馴染のみっちょんが見せつけてきた風船ガムみたいに、一気に膨らんでしまって、あとは割れるだけみたいな状態です。

ぼくはですね、日々強烈なストレスによって精神を摩耗しまくっているのです。

ボケやすいだ、人間働いてなんぼだ、結局暇を持て余すだ、なんだ言われても断固としてFIREが夢なのです。

理不尽な上司にペコペコ、腕まくりをして筋肉を見せつけてくる部下にペコペコ、下手すればお客さんが飼っているパグにまでペコペコしながら稼いだお金ですよ。

デルタフライさんのストップ安に加え、マトちゃんのストップ安。

この短期間で2度のストップ安を食らうほどのド下手くそっぷり。

そんなことよりも、もっと重症なこと。

それは、完全にマトちゃん耐性ができてしまっているということです。

これは大ピンチであります。

分かりますか。

全国民の感覚からすれば悶絶下方修正であるところ、「え、マトちゃんなんてこんなもんじゃん……」と思ってしまうぼくがいるわけです。

これはひとえにぼくの客観性のなさが問題であることは承知しながらも、過去のマトちゃんから受けてきた数々の仕打ちに寄るところが大きいと思慮しております。

なんせ伝説の100億円予想から51百万円への下方修正芸も見てきたわけですから。

それからというもの、懲りずに売上下限レンジにも全く到達しない決算を連発。

翌年も予定より83%減だったよなあ。

ヨーロッパの売上が四半期で6百万円とか、オーストラリアに至ってはキミたちの月給レベルの20万円とかという時代もありました。

ああ思い出すだけで涙が出てくる。

あのときのほうが100万倍くらい辛い時期だったのです。

ハンカチを貸してください。

ところがどっこいですよ。

最近は未達といっても修正幅が小さくなってきました。

昨年はコロナの影響を受けながらも20%減。

「あの」マトちゃんがコロナで手術件数大激減の中、20%減!!

ぼくレベルになりますと「わお、なんと確度の高い計画を作るようになったのだ!!」と感嘆していたくらいです。

それでも計画については信じていないからな!!っとこんな記事を書いていたのも懐かしい。

当初から「再来期」の黒字化を期待しており、その過程に向かっては大きな障害が発生したわけではないと今でも思っております。

ぼく的勝手に予想は挽回可能ということにしておこう。

これが幼き頃から「空気が読めない」と評判おとぼけさん野郎たる所以なわけです。

っていうことで、とりあえず3Q決算の状況を整理しておきましょう!

目次

3Dマトリックス2022年4月期第一四半期決算発表!

はい、こんな感じでーす。

出典:決算短信

前期比で41.8%増。

3Q単体でも過去最高を更新。

これだけ見れば悪くはないんですけどね。

対外的には(2Q時点で達成は絶望的でしたが)23億予想だったもんだから。

結果的に大失望売りを招いてしまったわけであります。

エリア別に見ていくと、オミクロンの影響を受けながらも主力のヨーロッパ市場では盛り返して210百万円で着地。

4Qでは280百万円が予想されており、昨対で約倍となっています。

ついにヨーロッパだけで通期10億を超える水準に。

実に感慨深い。

数年前まで近所の駄菓子屋さんレベルの商売をしていたお前がこんなにも大きくなりやがって。

一方、足を引っ張ったのがオーストラリア。

去年は好調だったものの、今期はロックダウンの影響をモロに受け、昨年同期比で4割近くの減少という結果に。

鼻はどうしても不要不急。

さらにここまで急激に落ちるというのは逆にコロナの影響のほかないので、会社の言い訳である「一時的」にも強い違和感は覚えていません。

米国についてはコロナまん延前から「0から1にするときはどうしても振れ幅は大きい」と言われていたので、当初から保守的に見ています(以前の「黒字化確度記事にもアメリカは含んでいないように」)。

マトちゃんはやる気がないエリアについては「ちーーーーーーっとも売れない」か「コロナのへこみを除けば堅調に伸びているか」の両極端なので、本格販売開始初年度として5,000万円(鼻手術のコロナ禍における中止・延期が顕著な中)というのも正直なところ絶望する気にもなれないわけで(これがマトちゃん依存体質の恐ろしいところです)。

なお日本については販売から2ヶ月で3,200万円と過去最速の初動。

このまま順調にいけば今期の計画である9,000万円、来期の5.3億円もクリアできそうです。

まとめると、最近入った期待値マックスの皆様方は下方修正ショックに逃げ出して、ぼくを含めて塩漬け野郎どもはマトちゃんの日常すぎる決算光景にも関わらず、「ストップ安になっちゃった事実」に戸惑っているという結果になりました。

とりあえずいつものグラフを更新。

出典:決算短信よりぼく作成

下期に5億売れるなら、この棒グラフもグイーンと伸びることになります。

ちなみに同日発表された下方修正の結果がこちら(一応、マトちゃんはこれまで下方の下方はありませんので、この売上の数字はクリアしてくるかと)。

出典:決算短信

ただ売上以外は意味不明っちゃ意味不明。

4Qの予想から3Qまでの実績を引くとつじつまが合わないもん。

引き算をすると、4Qでは売上が508百万円、販管費が877百万円、営利が-369百万円になるわけですが、それって原価ゼロじゃないと成り立たないじゃないですか。

テキトーに作ってんじゃないだろうな!!

こういうところがぼくはかわいくて大好きなんだよ。

なお財務状況については18.9億円。

ドイツの新たな製造先との契約締結に伴い、在庫を3.5億円くらい積み増し済みなので、既存のワラントを含めて当面の資金は問題ないでしょう。

その他、更新情報について

数字以外の部分で更新された点は下記の通り。

癒着防止材について

オーストラリアとアメリカを中心に展開している鼻の癒着防止材。

「今後は、はるかに大きな市場が存在する産婦人科等の領域に適応拡大をすべく、準備を進めております。」との一文が追加されました。

これについては説明会の質疑応答でも注力していきたいと触れていたもの。

今回、改めて短信にも記載されたことから、なんらかの具体的な方策があるのか、今度の説明会でお知らせがあるかも知れません。

なお昔マトちゃんが出していた癒着防止材の領域別市場(婦人科は全体の半分近く)を載せておきます。

出典:3Dマトリックスの昔の決算説明会資料

放射線性直腸炎治癒材

みんな大好き放射線性直腸炎治癒材。

有効な治療法がないため、上市されれば完全アンメットを満たす製品となります。

これも説明会などでは触れられていましたが、短信にも「欧州においては、英国の学会主導の医師主導臨床試験が準備されており、将来の標準治療としての採用が検討されております。」と明記。

本当にヨーロッパで標準治療に採用されれば、歴代マトちゃん材料ランキングでも圧倒的なインパクトなので中期目線で進捗待ち。

今後のカタリストについて

鬼門?の決算が無事爆死によって通過されたことにより、これからしばらくはカタリスト待ちとなります。

意外と豊富なんですよね。

主だったところは下記のとおり。

粘膜隆起材ピュアリフトの日本保険収載

すでに承認済みの粘膜隆起材。

日本での止血材販売が好調なだけに、クロスセルで展開できる本製品は早い保険収載が望まれます。

12月に製品製造が開始され、今はトライアル中ではないかと思います。

今月か来月か分かりませんが、そろそろ保険収載⇒販売開始になるでしょう。

アメリカでの内視鏡止血材販売開始

これまた早い販売開始が望まれるアメリカでの内視鏡の止血材販売。

欧州・日本と成功した内視鏡領域でいよいよ上陸が迫っているので、長年のお漬物職人としては松井がメジャーリーグに行ったときのような気持になっています。

すでにドイツで製造開始されており、これも今期中の販売開始が待たれます。

アメリカでの放射線性直腸炎治癒材承認取得

直近では注目度の高そうなRP治癒材。

内視鏡止血材と同じくらいに承認を得られれば、こちらもクロスセルで売り込んでいけることになります。

鼻はコロナで不要不急要素が強く苦戦中。

柱が一本だとリスクが非常に高いことを実感しました。

他地域に多領域でポートフォリオが展開できていることは、やはりマトちゃんの大きな強みだと思います。

次世代止血材の有効性治験の開始

2021年12月にフェーズ1組み入れが完了した次世代止血材。

3ヶ月の安全性確認後に有効性確認のためのフェーズ2入り。

現時点での有害事象も確認されていないということなので、これも遠くないうちに次段階に進むことでしょう。

成功できれば、脳外科領域への進出。

あわせて日本でも改良医療機器(臨床なし)での承認申請へとつながります。

社長、魂のプレゼン

鉄板の社長プレゼンが金曜日に実施。

いつものとおり超絶滑らかな買い煽りプレゼンを見せてくれることでしょう。

ぼくも質問をしたいと思います。

めちゃくちゃたくさんの量になってしまったので、これから絞り込んでいきたいです。

ほかにも楽しみな材料はたくさんあるんですが、とりあえずこれくらいで。

まとめ

・人間の慣れというものは恐ろしいものである。

株価はひどい惨状ですが、まあそのうち戻るかなあと比較的のほほんとしています。

今回の決算なんて誤差レベルだと思ってしまうのは、極悪決算しばきあい対決を長年してきたおかげです。

ありがとうマトちゃん。

会社は下方修正を発表したものの、独自予想からはそんなに外れていないと思うので、「ユキユキ勝手に予想」は下方修正をすることなく今後の推移を見守っていく方針です。

それでは明日の説明会を楽しみにしています!!

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