こんにちは。
この時期は歓送迎会だとか花見だとか総会だとか、なんだかんだの飲み会が多い季節であります。
つまりはコミュ障にとっては地獄の季節ということであります。
特に4月なんて人事異動なんかで環境が変わることも多いので、それに慣れるのに精いっぱいだっつーのに飲み会なんて行ってられっかよ!っていう人いますよね!
いますよね!
はい、ワタクシですよー。
真っ先に手をあげますよー!
そんなワタクシと同じような人のために、今日は飲み会を断る言い訳について考えていくぞ!
トゲが出ない穏便な飲み会の断り方を教えてあげるぞ!
まずはですね、ベタですけど体調のせいにしちゃうのが良いですね。
ただ風邪ひいたってことにしちゃうと、結構バレます。
コミュ障って結局飲み会行きたくないって雰囲気満載なもんで、そのタイミングで風邪、なんて言ってもたいていバレちゃってます。
アイツ来たくなかっただけだろ?
って90%くらいは言われています。
てことでおススメは、身体が重くて病院に行ったら肝臓の数値の悪さが指摘されて、ちょっとアルコールを控えろと言われたもんで。
です。
これの良いところはうまく信じ込ませることができれば、その後の飲み会にも継続して使える理由になるってこと。
もう身体的に飲めない人なんだ!って拡散しちゃいましょうね。
ただこの場合、ウーロン茶でもいいから飲み会には来いよ!って言われることも多いです。
まあ飲まなくてもいいなら二時間くらい付き合うか……って思える方はそうしたほうが良いでしょう。
アルコール抜きってだけでも気楽さが違いますし、日本社会どうしても付き合いは大事ですから。。。
飲む飲まないとかじゃなくてもうその場に行くことすら嫌なんだよ!って人向けの言い訳はこれだ!
どーしてもその場にすら行きたくねーんだよ!って人はどうすべきか。
その場合も第一選択はやはり体調になっちゃうんですよねー。
いきなり親戚の結婚式を持ち出すわけにもいかないし。
ってことで、すいませーん、吐いちゃいました!って言いましょう。
吐くって結構インパクトがあるんですよ。
さらに飲み会の場で吐かれたらたまったもんじゃないので、これはむしろのんべえ上司さんたちのほうから今日は来ずに休んだほうがいいんじゃないか?って言われます。
そこで笑顔をありがとうございます!
って言ったらバレちゃいますからね。
最後まで辛そうに口元にハンカチを当てて「すいません。たぶん一晩寝れば治ると思いますんで、今日は帰らせてください」って適度に体調悪いんだぞ人間を演じましょう。
あと、血尿も使えるぞ!
血尿ってもう言葉のインパクトはあるんですが、検査をすると原因不明で何事もないってことも結構多いのです。
血尿が出たので今日は病院行かせてくださーいってまた深刻そうな顔で言ってその場は逃れ、翌日検査に行ったら石もなかったんでしばらくしたら治るでしょうって言われましたー。
とりあえず炎症を抑える薬をもらいましたー。
くらい言っておけばOKでしょう。
あんまり飲みすぎたりムリさせたりすると血尿が出るやつって不名誉な印象を受けることもありますが、コミュ障はそんな印象むしろ受けて、もう誘われなくなったら良いのに、って思うタイプだから一石二鳥でっせ!
親の介護が……
子供の世話よりも有用な言い訳が親の介護。
子供の世話だと割と経験者が多いんですよね。
なので「俺は子供は親とか女房に預けて飲み会に参加してたもんだ!甘えんな」ってふざけたことを言い出すやつがいるんですよ。
おい、聞いているか!?
お前のことだぞ、イジメっ子上司!
田舎の中小企業なんてパワハラとか関係ないもんなぁ……。
そんなパワハラ上司にも重い打撃を与えられるのが、親の介護。
介護の場合は、子供の世話よりもまだ経験者が少ないし、介護度合いも人それぞれなので割と良い言い訳に使えます。
正直者の方は心が痛むというデメリットがありますが、まぁそんな生真面目な考えをしているからこそ、眠れなくなったり、鬱になったりもしちゃうってもんで。
あんまり深く考えずに。
時には逃げることも必要です。
嫌なやつを相手に正直になって、自分だけが傷つく必要はないんですぞ。
まとめ
・ベタだけど肝臓の数値を言い訳にするのは悪くない!
・その場にすら行きたくない場合は「血尿」や「吐いちゃいました」と言っちゃう。
ムリなんてすることないんですよ。
飲めないコミュ障にとって飲み会は本当に苦痛ですからね。
飲めないのに、楽しくもないのに、むしろ苦痛なのに、説教されるだけなのに、会費だけ取られるなんてこんなバカな話はありません。
特に飲み会を自分のストレスの発散の場にしている上司のことなんて気にせず、とはいいながらも仕事に支障が出ない程度に嘘も方便で逃れちゃいましょうよ。
まじめすぎると精神壊しちゃいますからね。。。本当に。。。
気楽にいこうぜ!(と、自分に言い聞かせつつ……)
今日もお読みいただきありがとうございました。
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