こんにちは。
昨日言ってた通り、今仕事が終わりました。
はい12時回っています。
気を失いかけています。
頭がぐるぐる回っています。
特に肉体的な問題だけじゃなく、今日は初対面の人が大集合する夜の会合に出席させられたので、精神的にもクッタクタだというお話です。
飲みつきの会合でコミュ障のワタクシがどのように過ごしてきたかを紹介します。
参考になるかはわかりませんが、とりあえず生きて帰って来れたということで……。
とにかく笑っとく
とにかく笑えれば~、最後に笑えれば~
もうコミュ障の典型なんですけど、笑うしかないんですよね。
涙目で笑うしかないんですよ。
突き出しをチビチビ食うのに一生懸命なんですよーって振りしながら笑っとくしかないんですよ。
このポイントは料理はチビチビ食うってとこです。
ココとっても大事。
手持無沙汰になるのは最悪だからね。
料理がなくなっちゃったら本格的に笑うしかなくなっちゃうじゃん。
完全にやばい人になっちゃうからね!
素晴らしいアドバイスだぞ!
まぁつまんない苦痛な場で笑うのも体力がいるけどさ、そんでも笑っときましょう。
ムスッとしてたら苦痛度が増しちゃったりもするからね。
そして飲み会が終わったら、色々と思い返して「もっとああしておけばよかった~」って落ち込むこともあろうけれども、それでも頑張って笑っていた自分を思いっきり褒めてやろうぜ。
中々できることじゃないぞ。
苦痛な場面で笑ってることなんてさ。
ほんとほんと。
アホみたいに頷いとけ
これも大事。頷き大事。最も簡単で、最も効果的な非言語コミュニケーションかもしれない。
ぜひとも頷きを導入しちゃいましょう。
隣の二人の会話にアホみたいに頷いとくんですよ。首が疲れちゃうかもしれないけど、頑張って頷いとくんです。
自分はこの会話の中に入ってるんだぞーアピール。
面白い会話があったら笑うことも忘れずに。
隣の人が良い人だったらこっちにも視線を向けてくれますから。
あと、相槌も大事。
へーとか、なるほどーとか、すげーとか、さすがとか、あるあるとか、確かにぃとか、分かるなぁとか、
まぁこれくらいのフレーズをランダムに言っておけば間違いない。
か細い声でもいいんだから。
下手に自分の意見を挟むと倍返しを食らっちゃうからね。
否定は一切しない。
もう同意のみ。100パーセントの同意のみ。王様に接しているみたいに同意のみ。
もうこれですよこれ。
たまにノリにノッて喋り散らしてくれる人がいますから。
そんなときはその人が神に見えます。
だってもう聞いてるだけで良いんだもん。
楽々。ロボットになった気持ちで一人メトロノームのモノマネをしてればだいぶん時間がつぶせますぜ!
自分が奇跡的にコミュ障が治ったらこんな優しい人たちになろうぜ!
約束だぞ!
自分を客観的に見続けろ!
これはガチでおススメだ!
あいつ一人だよー。
ムリして頷いてるよー。
口元が引き攣っちゃってんじゃねーか!
マカロニグラタンなんていらないくせにすげえチビチビ食べてるよーなんて上から見て笑ってやりましょう。
うわっ!だせえ!……ってか俺じゃん!!
みたいにノリ突っ込みを入れるのも効果的!
自意識過剰がコミュ障を強化させちゃいますからね。
徹底的に自分をゲームの主人公みたいに突き放しちゃうんです。
コミュ障は格好をつけるからいけないのだ。
飲み会の間は自分を貶めまくって笑ってやると、意外と開き直れることもあるもんです。
これもいきなりは難しいので、訓練が必要ですよ。
最初からうまくやろうったってそうは問屋が卸さないからね。
少しずつ練習を重ねていくうちにうまくなりますので。
自分を客観視マスタークラスまで昇りつめれば、もう怖いものはないぜ!!
まとめ
・とにかく笑っとく(ときどき手なんて叩いても良し)
・とにかく頷いとく(相槌をつくのも忘れるな)
・自分を客観視して、ネタにする(やり過ぎると凹んでくるのでほどほどに)
疲れた。疲れた。疲れた。
だけどとりあえずワタクシは上記の3つの方法で切り抜けました。
とりあえずわらっときゃいいんです。
むすっとしてるよりはいいでしょう。
どうせ人間なんてちっぽけなもんさ!
笑ってやろうぜ!
ハイヤケクソです。
もう疲れたから今日はこの辺で……。
コメント