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コロナ「巣ごもり」中はリングフィットでマッチョマンを目指す!

いつもお世話になっております!

あいかわらず今年の株の損失を取り戻せないぼくです。

株はどうしようもないとして、コロナの影響でお家で過ごすことも多くなる中、目下ぼくが直面しているのは運動不足。

3階まで昇るだけで「ぜえぜえ」言っちゃうし、会社に遅刻しそうになってスーパー短距離走をするだけで、心臓バクバクが止まらないのです。

これはまずいよ。

そのくせ家系ラーメンだとか、とんかつだとか、じゃがりこだとか食べちゃって、もともとスリム体系だったのに明らかにお腹が出てきている。

ぼくはダンディズムあふれる中年になりたいのです。

というわけで、1ヶ月で痩せることに決めました。

 

目次

リングフィットアドベンチャーを買った。

最初、ジムにでも通おうかと思いましたが、ひとつ重大な問題が。

ぼくは尋常じゃなく飽きっぽく、かつ根気もないということです。

 

運動は嫌いじゃないんですが、単調なことは苦手。

「走るだけ」とか「重いもの持ち上げるだけ」とか、情けないことに続けられる自信が豆粒ほどもありませんでした。

思えば中学生の頃から、数ある楽しい部活があるのに「陸上部」を選択する人は宇宙人だと思っていたもんなあ。

 

 

かといって、一緒にフットサルやバスケなんかをやってくれるような友達も見当たりません。

 

そこで目を付けたのがゲーム。

楽しくやれるものなら多少は続けられるかも。

 

ということで、話題のリングフィットを買うためだけにスイッチをポチることを決意。

ちなみに会社の筋肉野郎に相談したところ、「そんなもんで痩せられりゃ苦労しねーよ!」と言われました。

 

しかしながら、ぼくは株式投資で培った逆張り思考が身についているからね。

見返してやるぞ!

 

 

 

 

・・・・・・・。

 

 

 

 

 

と思っていたのに!!!!

 

スイッチは買ったものの、リングフィットは品切れ中で注文すらできない!!!

なんという勇み足であろうか。

まさに株式投資と同じ失態をおかしてしまうぼく。

 

そこで代替手段として、ひとまず「フィットボクシング」というソフトを購入。

インストラクターの声に併せて、ジャブやストレート、フックなどを打ち込むゲーム。

 

タイミングを外すと、こんなガチ野郎に「しっかり狙え!!」って怒られたりします。

 

運動量はかなりのもの。

ダッキングというパンチをよける動きをした翌日は、足がパンパンに筋肉痛になったものです。

 

 

 

しかしながら。

それははるか遠い昔のお話。

フィットボクシングにゲーム性は特に感じられず、ちょうど3日で飽きてしまいました。

 

 

なもんで。

「リングフィットが来ねえから仕方ねーよ! 任天堂がすべて悪いわ!」なんて言い訳をしながら、ここ1ヶ月ゼルダで遊んでいました。

 

リングフィット到着!!

注文から一ヶ月後……。

やっとリングフィットが到着したぞ!!!

待たせやがって任天堂。

ゼルダにも飽き始め、身体がウズウズしてたぜ。

 

 

さっそくはじめるぞっと。

最初にトレーニングモードのハードさを選択できます。

ヤル気に満ち溢れているぼくはもちろん最上級モードである「ガチンコ」を選択しました。

 

やるからには徹底的にやんないとね。

まさに「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。」である。

 

 

内容はRPGみたいな感じ。

走ってボスのもとに向かって。

戦闘モードに突入。

スクワットや、リングコンを使った筋トレをすると、敵に攻撃を与えられます。

簡単に言うとこれだけなんですが、予想外におもしろいのだ。

これジムいらんくないか。

 

 

運動不足の身にはハードモードはめちゃくちゃしんどいんですが、そのしんどさがまさに大いなる敵と戦ってる錯覚に陥らせてくれる。

 

 

うおおおおおおお!!!

 

ぼくのスーパ―胸筋爆発を食らえーーーい!!!!

ってな感じ。

自分を正義の味方的になぞらえてモチベーションを上げることも可能です。

 

だいたい前後のストレッチもいれると1シナリオで20分くらい。

なお、最初のボス戦は死ぬほどきつかったです……。

 

小学生やメタボおっさん用おちゃらけゲームと思ってたらケガするぜ。

ぼくなんて吐きかけたからね。

おそるべしリングフィット。

 

ひとまず1カ月続けて、痩せるのかを検証していきたいと思います。

なお設定はあんまり無理しないほうが良いとは思いながらも、できるところまで「ガチンコモード」でやっていくぞ。

目指せ一ヶ月で体重5キロ減!

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