決算書からザックリと企業価値を分析して割安株を探す方法!

いつもお世話になっております。

どうもワタクシです。

前回のブログで、若者は株を買えーってことを書きました。

ところが、ブログを見た後輩から結局のところ何を買ったらよく分かんねえんだよ!って怒鳴られたので(泣)、今回は決算書をザックリとみて、割安株を探す方法を書きたいと思います。。

いわゆるファンダメンタルズ分析ってやつですね。

超基本的な話なので、玄人の皆様は見ない方がいいですよ!

 

割安株ってどんな株?

割安株とは業績が良くて企業価値が高いにも関わらず、株価が低迷しているような株のことです。

当たり前ですけど。

じゃあそもそも企業価値ってどう算定するんだよ!って言いますと、いくつか目安となる指標があります。

その指標を紹介していきたく存じますです。

企業の収益性や業績をはかる代表的な指標はこれだ!

EPS(1株あたり利益)

企業の収益性をはかる指標ですね。

 

EPS=当期純利益/発行済株式数

 

会社の利益を会社が発行している株式数で割ったものを言います。

会社は株券を発行して、株主からお金を集めて経営をしています。

EPSが高い企業ほど、株券1枚でその会社はたくさんの利益を得ているといえますよね。

EPSが5~10%程度伸び続けている会社は、安定して成長している健全な会社と言えます。

 

 

PER(株価収益率)

PERとは、株価をさっきのEPSで割ったものです。

 

PER=株価/EPS

 

EPSが高いほど収益性が高くて良い企業でした。

ということはこのPERが低いほど、株価は基本的には割安と言えます。

よく言われるのはPERが10倍以下なら割安と言われますね。

*だけど最近、高PER企業を買うことを躊躇うのは極めて良くないと思っています。この理由はまた機会があれば。

 

基本的にはというのは、例えばEPSが今後下がっていくと考えられる会社にとっては、現時点のPERが低くても、それは何の意味もない話だからです。

なのでPERが10倍以下の会社は割安、なんて言われることもありますが、現在のPERだけでなく、ちゃんとEPSの推移を見て判断しましょう。

 

 

BPS(1株あたり純資産)

BPSとは企業の安全性をはかる指標です。

 

BPS=純資産/発行済株式総数

 

理論的には会社の内部留保(株主から集めたお金やこれまで会社が上げてきた利益の蓄積)を会社が発行してきた株式数で割ったものです。

 

つまり、会社が「もうやーめた」って解散したときに株主に戻ってくる1株当たりの金額を表しています。

内部留保が大きければ大きいほどBPSも大きくなっていきますので、会社は利益を上げ続けてきた安全性の高い会社だと考えられますね。

 

PBR(株価純資産倍率)

PBRとは、現在の株価が、企業が解散したときに株主に戻ってくる価値であるBPSの何倍かを見る指標です。

 

PBR=株価/BPS

 

例えば、株価が100円で、BPSが120円なら、100円で株を買って、翌日に会社が倒産したとしても、株主には120円返ってきますので、現在の株価は割安だなぁと判断できるわけです。

つまりPBRが1倍以下の会社は割安という判断ができます。

 

ROE(株主資本利益率)

ROEとはその会社が株主から集めたお金や会社がこれまで上げてきた利益(純資産)を使って、どれだけ効率的に利益を上げているかを見る指標です。

 

ROE=当期純利益/純資産

 

この数字が低いと、効率的にお金が使えていない企業ということで、将来に期待ができないなぁと株価は上がらない傾向にあります。

 

ROA(総資産利益率)

ROAとは先ほどのROEの分母を純資産から総資産に変えたものです。

 

ROA=当期純利益/総資産

 

今度は純資産だけじゃなくて、銀行からの借り入れを含めた総資産(総負債)も含めて、その会社がどれだけ効率よく利益を上げているかを見ます。

この数字が高ければ高いほど、株主や銀行さんからお金を集め、その資金を効率よく事業に振り向けて利益を上げている会社、ということになります。

無意味な借入金をたくさんしている会社なんかはこの数字が低くなりますね。

*ちなみにひどい中小企業になると、銀行から借り入れた後に、役員貸付金として社長個人に資金流出している会社も……。これが結構あります。

 

まとめ

正直なところ、これだけの指標を抑えておけば十分な感じ。

銀行の融資判断でも、この収益性と安全性を基に審査しています。

 

だけど結局のところ、株って期待で買われて、結果で売られるなんて言葉もあるように、過去の実績以上に将来の成長性を見定めることが重要だと思います。

 

だから身もふたもないですけど、ワタクシも含めた初心者は、やっぱり自分がワクワクするような経営をしている会社を探して、軽く上記の指標をチェックしておくかなぁ程度でよいのかなと。

数字ありきでは、会社の本質は見極められないと思いますので。

 

それでもメンドクセーって人は自分の好きな飲食店の株を買えばいいじゃん!

実はこれって相当おススメの方法です。

自分が好きなお店なら応援できるし、飲食店は優待も充実しているところが多いので。

ちなみにワタクシはとんかつが大好きなんでアークランドさんを持っています。

かつや大好きっす。

 

とりあえず気楽に株ライフを始めてみてはいかがでしょうか。

それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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