ROEの意味を分かりやすく解説!割安株の目安にしよう!

こんにちは。

いつもお世話になっております。

どうもワタクシです。

 

今日も株式指標を自分のために整理しておくぞ。

 

日本では長くPERとPBRが代表的な指標でしたが、近年急に注目を集めているのがROEです。

 

ROEって結局のところなんなのさ?

ざっくり言うとROEとはその年の利益を自己資本で割ったものです。

とても簡単ですね。

自己資本とはザックリいうと株主から集めたお金やその会社の利益の蓄積です。

ROEはこうしたお金によって会社はどれだけ利益を上げているかを示しています。

 

株主にとったら自分たちが出資したお金が適当に社長たちの飲み食いに使われてたらたまったもんじゃないですよね。

なもんでちゃんと効率よくお金を使って利益を上げてくれてんだろうなあ、ということをチェックできる指標としてROEは優れていると言えます。

 

計算式は当期純利益÷自己資本です。

 

うーんシンプル!

ROEの目安は?どれくらいなら優秀と言えるのか!?

日本企業はROEが低く、平均5%くらいだと言われています。

欧米が20%前後だっていうことなんでこれはかなり低い数字ですね。

 

なもんで日本の会社を基準にすると10%くらいあればまあまあ

15%超えてれば優秀だなあくらいな感じで思っておけばよいでしょう。

 

ちなみに日本企業がROEが低い理由はリスクをおかさないからだと言われています。

変に資金を投下してチャレンジするよりも一定程度のお金を貯めこんでおく風潮が高いと。

まさに貯金を好む国民性が会社にも現れていると言ってよいでしょう。

ちょっと待て!でもROEは高ければ良いってわけじゃないんじゃないか?

結構世の中はROE、ROEって言われていますが、本当にそうでしょうか?

 

ここで計算式をもう一度。

 

当期純利益÷自己資本がROEです。

 

これを見ると例えば借金をいっぱい抱えた自己資本が少ない会社は必然的にROEが高くなっちゃうことが分かります。

借金いっぱいで自分のお金をあんまり持っていない会社を想像してみてください。

銀行に返済にも汲々としている会社です。

 

言い換えれば体力のない会社です。

 

こうした会社はリーマンショックみたいな外部環境の悪化があったときに、コロっといっちゃうリスクも大きいってこと。

 

経営の安全性が低いということが言えます。

 

なもんで理想としてはROEは高く、なおかつ自己資本も厚い(自己資本比率が半分以上あるとか)という会社があれば、収益性も高く安全性も高い素敵な会社だなあという判断ができるでしょう。

 

 

なかなかそんな会社で、なおかつ株価が安い会社はないんだけどないんだけど。。。

 

まとめ

PER、PBR、ROEと一通り紹介しましたが、どれも絶対的な指標ではないということが分かっていただけたかと思います。

 

指標はあくまでも目安。

 

ちゃんと多方面から考えることが大事かと。

とはいってもそんな難しく考える必要もなく。

 

結構、事業概要とか社長あいさつとかのインスピレーションで買ったほうがうまく行くケースも多いし。

あと飲食店なんかは絶対に直接行って自分の目で見てきたらよいですね。味やサービスなんかを体感することが何よりの投資の判断材料になるかと思います。

 

そしてこれはなんか素敵っぽい会社だぞ!と思ったところの指標をチェックするっていう順番のほうが良いかもですね。

 

それでは今日はこの辺で失礼いたしまする。

皆さま本当に一週間お疲れ様でした……。

【次はこちらをご覧ください】

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