年が明けるまでにやり残したことをやっておくぞ第二弾。
ふるさと納税をしたぞ。
自己負担2,000円で日本各地の特産品が貰えちゃうお得な制度、利用しない手はないだろう。
ちなみに楽天を使えばポイントが付きます。
ワタクシも2,000円以上のポイントが付いたので、実質、タダで商品が貰えてちゃってるわけ。
やらないと損だぜ!
ふるさと納税をして枕とシーツをタダ貰いしたぞ。
まずはふるさと納税。
絶対におススメなのが「楽天」を使うこと。
繰り返しになりますがポイントが付きますからね。
>>>楽天でふるさと納税
んじゃあ、どれくらいポイントが付くかというと、条件によって変わってきます。
どうせならたくさんポイントが付いたほうが良いよね。
なんもしないでも1%はポイントでもらえます。
また僕は楽天カードを持ってるんで、それで支払いをすれば3倍。
ただ楽天ゴールドカードは持ってないので、これは諦めるしかない。
楽天モバイルも厳しい(さすがにふるさと納税のポイント目当てにマイネオから楽天モバイルに変えるほどバカではないぞ)。
あとは、ふるさと納税をする前に、楽天アプリでなんか本を買えば2倍になります。
本は好きなので楽勝です。
というわけで、ワタクシの場合はポイント6倍になります。
やったね。
・いくらの寄付までなら自己負担2,000円でおさまるのか?
一定金額以上の寄付をすると、自己負担額が増えてしまいます。
無尽蔵に寄付しちゃだめよ。
「んじゃあいくらまでなら良いのさ」ってことですが、これは収入によって変わってきます。
楽天さんはちゃんとシュミレーションしてくれますよー。
寄付上限額をシミュレーション!
めんどくせーって人は上の「かんたんシュミレーション」をクリック。
ずえーーーーたいに2,000円以上の自己負担をしたくねーよってどケチな人は「詳細シミュレーション」をクリックしましょう。
給与額などを入力すると、寄付金額の目安を出してくれます。
ワタクシは4万~5万の間だったよ。
ここらへんで年収がバレます。
「クソ安いじゃねーか!」ってツッコミは心の中だけで控えてください。
リアルに泣きたくなるので。
んじゃあ商品を探すぞ!
とんでもなくうまそうなイクラに心が奪ばわれそうになります。
こんな貴族が食するようなものを、ポイント分を加味すれば実質自己負担なしでもらえるなんて……。
せっかくなんでもっと色々探してみます。
左側の「お礼の品を探す」から選べるよ。
……それにしても。
めっちゃくちゃあんなー。
そりゃそうか。
全国の自治体がこの制度を実施してるんだもんね。
商品探索だけでも楽しいぜ。
ワタクシは「重度の睡眠の質が悪い野郎」なんで、寝具にしました。
・ワタクシが厳選した商品はこれだ!
「竹炭枕」と「パシーマパットシーツ」!
上記の通り、ポイント6倍!
自己負担が2,000円なのに、ポイントは2,400ptついているぞ。
端的に言えば商品ももらって400円もゲットできるみたいなイメージ(ポイントはお金じゃないんであくまでもイメージね)。
……そして待つこと2週間後。
届いたぞ!
【竹炭枕】
竹炭によってリラックス効果を得られるそうな。
さらに防ダニ効果もあるぞ。
これは安眠できそう!
期待して試してみたところ……。
ち、ちょっと硬すぎた。
痛い。
いくら硬めの枕が好きなワタクシといえどもこれは痛すぎ。
そして寝返りを打つとガサガサと大きな音が耳についてしまう。
残念ながらワタクシには合わなかったようだ。
そっと押し入れにしまう。
今度バスタオルを敷いて使ってみよう。
ガリガリ枕がお好みの方にはおススメだぞ!
【パシーマ】
「龍宮 パシーマパットシーツ」だ!
自然素材を使った優しい寝具。
吸水性・保温性・通気性に優れたシーツで、肌触りもグッド!
夏はサラサラ、冬はポカポカ。
快適な睡眠に導いてくれそうだ。
ものづくり日本大賞の九州経済産業局長賞も受賞しているんだぞ。
開くとこんな感じ。
美しい白。
ポイントは水洗いOKどころから、水洗いを推奨している点。
洗うとさらに風合いが良くなるんだって。
無類の清潔好きなワタクシにピッタリな商品じゃないですか。
さっそく届いた商品を洗って使ってみました。
最初、やや肌触りは硬い気がしましたが、洗うとふんわり感が増幅。
シーツに載せるとピッタリとハマります。
寝相が悪い人でも、簡単にズレたりはしなさそう。
横たわると適度な弾力があって、身体を包んでくれます。
暖かい。
冬は身体が冷えて寝つきも良くないんですが、この日はすんなり眠りにつくことができました。
朝起きてからもいつもより頭がすっきりしています。
腰にも負担が少ないぞ。
ハウスダストアレルギーを持っている人も、シーツを一枚布団に敷くことでダニを防ぐ効果も期待できそう。
マスクをしなくても鼻や喉も快適でした。
これは良い「買い物」をしたなー。
日本には素晴らしい特産品がたくさんある!
ふるさと納税を機に色々な商品を探してみるのはいかがでしょうか。
ワンストップ特例制度を使えば、サラリーマンは確定申告をしなくても勝手に翌年の住民税などが安くなります。
簡単な書面を書くだけで何で手間もほぼゼロ。
楽勝でっせ。
ふるさと納税のデメリットは?
既に書いたように、ふるさと納税を行う個人に対してはデメリットはあまり感じません。
楽天を使ってうまくやることで自己負担なく、各地の特産品をゲットできます。
こんなお得な制度、使わないと損だと思っています。
実際にやったし……。
ただ、デメリットとしてはふるさと納税が行うと、自分が住んでいる自治体の税収が減ること。
これが最大デメリット。
地元に対して強烈な愛着がある人はやめておいた方が良いでしょう。
ただ、愛着があっても、ふるさと納税で外に出ていく税金が多くなることで、市長に「キミの特産品の掘り起こしと訴求力が足りないんだ!」って思わせたい人はあえてふるさと納税をするって手もあるぞ!
ま、制度自体はもうできちゃってるんで、せっかくなら自分への一年間のご褒美に、おいしいものくらい食べても良いんじゃないでしょうか。
それにしても1年はえーなー。
ほんとお疲れさまでした!
yukiyukiさん、こんにちは。
私も、今年初めてふるさと納税をしました。
私の場合、シミュレーションの結果、寄付金額は3万円となりました。(yukiyukiさんは高額所得者です!)私の株の主戦場は「南都銀行」なので、奈良の3つの自治体に各1万円を寄付。
プレゼントは食べ物ばっかりです(奈良漬、和菓子、大仏プリン)。
ワンストップ特例制度を利用すると、確定申告の必要もないし、ふるさと納税はめっちゃお得ですね。
来年は、4万円を寄付できる身になりたいです。