こんにちは。
ワタクシです。
本日は日曜日であります。よい天気であります。
しかしながらワタクシの心は大雨でございます。
ならならば明日からまた仕事だからであります。
今日も休みっちゃ休みなんですが、仕事関係の電話やメールが入ったりして精神的には全然休めないという。
もうヤダほんとヤダ。
何もしていないと頭が変になりそうなので、今日もブログを書くぞ。無心で書くぞ。
今日は松岡音々さんとケツメイシのバラードに出てた和田聰宏の現在の様子について探っていく!
ちなみに松岡音々さんについてはこちらの記事を⇒関連:引退してた松岡音々が活動再開した!現在の様子は?
和田さんはこんなイケメンに生まれたら人生変わってただろうなあ、と思うほどのイケメンだ!
和田聰宏さんのプロフィールは下手な小説っぽく書くとこんな感じだ!
出典:http://www.knocks-inc.com/profile/wada.html
1977年3月25日、福島県岩瀬郡天栄村の農家で一人の男の子が生まれる。
名前は聰宏(としひろ)と名づけられた。
血液型はO型だった。
彼は福島県の田舎で伸び伸びと育つ。
家は農家で春になれば田植えを手伝い、秋になれば収穫を手伝った。
その時期は父や母、姉や弟と家族総出で作業に追われた。
米農家の長男。
両親も当然、将来は彼が跡継ぎになると思っていた。
彼自身、そうした両親の期待は十分に理解しながら、大きくなるにつれ自分の将来について考えることも増えていく。
高校は福島県須賀川市にある県立清陵情報高校に進学した。
バスケ部に入部し、毎日練習に明け暮れる日々だった。
三年生になり、周囲が進学か就職かといった話で騒がしくなる中、彼も進路に悩むようになる。
農家を継いでほしい両親の思いは理解しながらも、彼自身、自分の道を進みたいという気持ちが強くなっていた。
そしてある日、両親に告げる。
「東京の美容師の専門学校に生かせてほしい」と。
家はどうするんだと反対する両親に、美容師として一人前になった後は、実家に戻って働きながら農家の仕事を手伝うから、と約束し、頭を下げた。
翌年、東京の美容師専門学校に入学。初めての東京生活は楽しくも刺激的だった。
専門学校を卒業した後はそのまま東京に残り、渋谷の美容院に就職する。
美容師も職人の世界。いきなりお客さんの髪は切らせてもらえない。最初に練習させられたのはシャンプーだった。
同じ年に入学した同期が次々と合格していく中、彼はなかなか上達できなかった。
指導してくれていた女性の先輩には厳しく怒られた。
悔しくて涙が流れた。
なんとかうまくなりたくて何度も何度も練習を繰り返す彼。
努力はうそをつかなかった。
無心で練習をするうちに、店で一番下手だったシャンプーの腕は、気づいたら先を行っていた同期たちに追いつき、そして追い越していた。
先輩から合格をもらえ、お客さんのシャンプーも任せられた。
「うまい」とお客さんに絶賛されるほどに上達していた。
その頃、友人から塚本晋也監督の映画オーディションの受験を勧められた。
そんなに言うならと、なんとなくを受験したオーディションだったが、結果は見事合格。
とはいってもセリフもない単なるエキストラの役だった。
それでも彼は撮影現場の空気に一瞬で魅了されてしまう。
すぐに美容師を辞め、役者になることを決めてしまっていた。
役者の世界はそれくらい衝撃だった。
ただ辞めたはいいが、幾度となくオーディションを受けるも事務所が決まらず、焦りだけが募っていく。
そこで劇団に所属し、まずは演技を学ぶことにした。
当然、生活していくためには働かなくてはいけない。
飲食店や米の運搬、害虫駆除など稽古の合間にバイトをこなす忙しい日々だった。
「いつ帰ってくるんだ」と福島の両親には何度も言われた。
そのたびに、まだ美容師の腕を磨きたいと嘘をついてごまかした。
美容師はとっくに辞めていることを両親に言い出せなかった。
その後、事務所も決まり2002年にはテレビCMも決まる。
うれしかった。
ただそのCMが田舎の両親の目に留まる。
両親は当然、猛反対。
それでも彼はもう役者を辞めることは考えられなかった。
その後。順調に俳優としての仕事も増え、多数のドラマや映画に出演。
2004年にはフジテレビの東京湾景で連続ドラマデビューを飾る。仲間由起恵の恋人役に抜擢され、注目を集めた。
2011年には人気音楽グループ「ケツメイシ」の名曲バラードのPV出演が決まる。
大きな話題に。
また2015年には大ヒットしたTBSのドラマ、池井戸潤原作の下町ロケットで佃製作所の営業係長役を好演した。
その後も初の昼ドラへの出演が決まるなど彼への期待はますます高まっている。
現在では父親も役者の仕事を応援してくれることになった。
農家は弟が継いでくれることに。家族からの支えを感謝している。
また、美容師時代に厳しかった先輩も彼の大ファンだ。
美容師を辞めから、これまで、彼はずっとこの先輩に髪を切り続けてもらっている。
下町ロケットで再注目!結婚や恋愛なんかについてはどんな感じなのか!
さてさて、そんな和田さんも出演していた下町ロケット、面白かったですよねー。
半沢よりも下町派だ!って人もワタクシのまわりには結構います。
和田聰宏(2005年より芸名を「そうこう」とする)さんは佃製作所の熱血営業係長、江原役を演じられました。
現場では主演の阿部寛さんらと、洋式トイレで立つ派か座る派かを話し合うなど、団結力は強かったといいます。笑
また阿部さんからは「和田はどんな車に乗ってるの? 年式は?」なんて言うことを聞かれ、そのやりとりが本当の町工場の社長と従業員のやりとりのようで、心地よい距離感だったとか。
それにしてもイケメンの和田さん。
過去には飯島直子さんらと噂になったこともあるようですが、真相はわからず。
あまり情報が出てこないですが、どうやら結婚はまだの可能性が高そうです。
身長176cm、B:85cm W:72cm H:89cmとスタイルも完璧。
す、スキがねえ。。。
それでも美容師時代のシャンプーの話などからとても努力されて今の活躍があるんでしょうね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
めちゃめちゃイケメン和田さん。
年齢も40歳に近づかれ、ますますシブさが増してきました。
こういう顔立ちの方は年をとっても活躍できるから良いですよね。
ちなみに美容師時代の自分はスカした感じだったとか。笑
今は自然体の格好良さにあふれています。
大好きな俳優さんとしてこれからも名演技を見せてほしいです!
今日もお読みいただきありがとうございました。
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