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八勝(名古屋)は予約もできるひつまぶしの名店だぞ!

いつもお世話になっております!

ぼくは長期の愛知県出張の際に取り溜めていたグルメ記事。

今回は愛知といえばひつまぶしってことで、名古屋市の端っこ「守山区」の山の中にある「八勝」さんを紹介します!

目次

八勝に行ってきた!

名古屋のひつまぶしって言えば蓬莱軒さんですが、他にもたくさんあるんだよ。

今回、ぼくは知人に紹介されて行った八勝さんは、その中でもトップクラスだと思う!

(……蓬莱軒と八勝しか行ったことないけど)

 

心の底からおススメしたい!ってことをはじめに言っておきます。

まずは場所から。

八勝さんの場所

 

ご覧の通り春日井と瀬戸の間の「ギリギリ名古屋」に八勝はあります。

はじめて行った方はこんな山の中にホントにあんのか……って怖くなると思いますけど、大丈夫。

グーグルマップさんの指令の元に車を走らせたら、ちゃんと到着できました。

グーグルさんに案内をしてもらったので、詳しい場所は割愛。

 

名古屋のひつまぶしの名店「八勝」に行ってきた。

店舗外観

こちらがお店の外観です。

普通の民家っぽい建物ですね、

どデカい「うなぎ」の看板がなければ通り過ぎていたことでしょう。

 

 

看板、ありがとう。

 

 

 

「うなぎ」の文字を見ただけで舌の付け根から唾が湧き出てくるぼく。

なんという想像力豊かな男なのだ。

 

いそいそと入口に近づくと、傘立てにお知らせが貼りつけてありました。

ご予約にて「うなぎ完売!!」

 

 

予約しといてよかったぜー!!

 

 

 

そうなんです。

この八勝さん。

予約ができるお店なのです。

 

ひつまぶしの有名店は予約不可のところも多いので、すんごく待たなくちゃいけないんですよね。

ぼくのような時間的価値がダイヤモンドな人間からすれば、結構悩ましい。

八勝さんなら時間通りにお店に入れるので、時間が限られている旅行者の方にとってもありがたいお店だと思います。

 

店舗内観

こんちはー。

中はウッディー調な落ち着いた店内。

うなぎ屋って感じはあんまりない。

テーブル席って足が楽だから良いよね。

あ、座敷が好きって人もご安心を。

座敷もありました。

 

二刀流。

大谷かってんだ。

 

八勝さんのメニュー

こちらが八勝さんのおしながきです。

値段的には他のひつまぶしと同等ですね。

丼やお刺身定食なんかもありますが、やはり「ひつまぶし」におすすめ一番と吹き出しが付いています。

 

だよねー。

 

でも、ぼくは「とろろひつまぶし」を注文しました。

理由はとろろもひつまぶしも大好きだからです。

 

スーパー分かりやすい理由でしょ。

 

八勝さんのとろろひつまぶしを注文!

しばし待つと、一足先にとろろと薬味セットが到着しました。

この見た目の前菜感!

ぼくの空腹を強烈に刺激してきます。

 

と、特に!

このとろろを見たまえ!!

見るからに濃いーーーーーぞ!

 

緑色の海苔も鮮やかだねえ。

料理は見た目も大事って海原雄山が言ってたよ。

ぼくも美食家の端くれとして同意するぜ。

美食家の端くれとしてね。

 

これが八勝のひつまぶしだ!!

そんなこんなで到着!!

ひつまぶしです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛知県民以外はさぞや「どこでもドア」が欲しいと思ったことでしょう。

こんなんひゃくぱーうまいじゃん。

 

 

もうさ、蓋じゃないですか蓋。

お米が一つも見えへんで。

うなぎがギッシリ。

お米の上にギッシリ。

 

まったく。

お米になりたいぜ。

うなぎに密着されたいよ。

 

 

ちなみにこれはお吸い物ね。

この優しい感じが伝わるでしょうか。

うなぎのパンチ力を良い意味で中和してくれるでしょう。

 

はい、こちらが完成形ね。

スゲー重厚感

 

 

さすがは3,600円。

なんせ、ぼくが大好きなロースかつ定食の6倍の値段だからね。

 

ただもんじゃないぞ。

 

いざ八勝を食す!

それではひつまぶしを食しましょう。

まずはうなぎのお味が一番味わえる普通パターンから。

 

タレがごはんにもほど良く絡んでますね。

さっそく一口。

 

 

 

 

至福だ。

 

 

お口の中が至福の空間だ。

なんならぼく自身がぼくのお口の中に入りたいよ。

 

最初に炭火のこうばしい香りが鼻から抜けて、その後に舌の上でうなぎがとろけていきます。

甘辛いタレはしつこくなく、うなぎの引き立て役に徹しておられます。

なんて献身的な姿勢なんだ。

 

 

キミたちも「タレ」みたいな奥さんを選ぼう。

「タレ」こそがキミたちを幸せにしてくれるぞ。

 

 

さらにモグモグ。

 

 

噛むほどにうなぎの脂とごはんの甘みが混じり合っていく。

ぼくのお口の中は東京ディズニーランド状態だ。

 

これはうまい。最強にうまい。

キング蓬莱軒と全然遜色がありません。

いや、マジで。

 

 

つぎはネギと海苔の薬味バージョンもいっちゃいますか。

これこれ。

これですよ。

 

なんせぼくはネギも海苔も大好きだからね。

たっぷりかけて頂きます。

ネギの風味もうなぎにはよく合うね。

口の中サッパリして、さらに食欲が増した気さえします。

 

 

ほんじゃあ、次はとろろを投入するぞ!

ほら。

この光沢のあるとろろを見よ。

 

うなぎにとろろなんて、バイ〇グラにマカみたいなもんだね。

ぼくも元気になっちゃうよ。

 

 

持株が暴落してテンションダダ下がりなキミたちは、八勝でとろろひつまぶしを食べればあっという間に元気になっちゃうこと間違いなし。

ぼくも持ち株の会社のIRにメールしようかなとふと思う。

 

「拝啓 名古屋には八勝ってひつまぶし屋があります。予約もできるのでお忙しい社長でも待ち時間なしでご賞味いただけます。とろろとひつまぶしで社長も元気になることでしょう。ぼくは活力とは下半身から生まれるものだと考えておりますが、IRさんはいかがお考えでしょうか 敬具」

って送ろうかなとふと思う。

 

でも本当に送ったら2秒でゴミ箱行きだと気づいたのでやめておきました。

 

 

実際に食べてみます。

やはりかなりネバネバが強いです。

まさに弾性があって、うなぎとお米を衣みたいに包み込んできます。

 

とろろさん、想像以上に自己主張が強いぞ……。

おいしいんだけど、ややうなぎの風味を消しちゃってる感も。

 

 

……ぼくはとろろ大好きっ子なので、十分おいしくいただけましたが、とろろがちょびっこだけ大好きっ子の方は、注意した方が良いぞ!!

 

 

 

そしてもちろん、お茶漬けも食べました。

サラサラと胃に流し込みます。

何度も味を変えられるので、最後まで飽きずに食べられるのがひつまぶしの良いところですね!

 

ちなみにお茶漬けは撮影するのを忘れてしまった。

ナニヤッテンダ……。

 

っていうか、おいしすぎて食べるのに夢中になっちまったぜ。

 

ワンターン回した後、やっぱり最後はうなぎオンリーに戻っちゃうのがぼく流。

うなぎとごはんとタレだけのシンプルな味を噛みしめるように味わって……。

 

 

ごちそうさまでした!

 

はぁうまかったあ。

さすがのボリューム感でお腹もいっぱいになりました。

本家蓬莱軒さんにも負けないひつまぶし八勝さん、本気でおススメです!

 

なんせ予約ができるし、ぼくみたいな時間的価値がダイヤモンドな人間にとっては……略。

皆さんも是非行ってみてください!

八勝さんの個人的感想

文句なし!個人的には蓬莱軒とどっこい!
値段 普通だよ
お腹いっぱいになるよ
特徴 山の綺麗な空気もおいしいよ
その他 予約ができる!!

八勝の営業時間・定休日など

店名 八勝
電話 052-736-4875
住所 名古屋市守山区大字上志段味字東谷2109-146
営業時間 11:30~14:30 16:00~20:30
定休日 日曜日
駐車場 ありますよ。

 

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