株おすすめ本

ブラック企業が問題になっていますが、おじいさんになるまで生きていくってめちゃくちゃ難易度高いです。

ちょっと気を抜くと簡単に荒波に飲み込まれてしまう。

こんな世界を生き抜いていくには毎日ちょっとずつでも「知識」を身につけていくしかない!

コミュ力は簡単には身に付かないけど、知識はちょっとした努力でゲットできるぞ。

そう、本を読めばよいのだ。

出版不況が続いています。

本は高いそう。

だけど飲み代で5000円消えていくことを考えれば、1冊1,000円とか高くても2,000円くらいで濃縮な知識を手に入れることができるならコスパ的には最強だと思っています。

大学時代、卒業するときにゼミの先生に言われたこと。

「1日1時間本を読め!」

そうすれば年間で365時間です。

読書を全くしない人と比べて圧倒的な知識量を得られるぞ、と。

ごめんなさい……。なかなか1時間は無理。

だけど、30分ならいけるでしょ。

みんなが本を読まない時代だからこそ地道に知識を身につけて、なんとかかんとか「寿命」を全うしましょ……。

とりあえず株に関するおすすめ本を紹介しておきます。

 

忙しいサラリーマンは長期投資が基本。まだ誰にも注目されていないような「定位株」をいち早く見つけて、あとは花開くまで放置しておく投資法を解説してくれています。ものすごく読みやすいにも関わらず、初心者から経験者まで幅広くタメになる方法が記載してあります。おススメです。

会社の財政状態を示した貸借対照表、会社の経営成績を示した損益計算書、会社のお金の流れを示したキャッシュフロー計算書。いわゆる財務3表の簡単な理解・分析法を解説した入門書。この財務3表が相互に繋がっていることを理解している人って意外と少ない。銀行員が作った経営計画書でも財務3表が全然連動していないケースってものすごく多いです。この2冊を読めばあなたの財務会計知識は銀行員を超えだ!

株をやるにはリスクも知っとかないとね。その意味ではこの本もおすすめ。色々とはてな?と思う部分もあるんですが、個人的に気に入っているのは「プロトレーダーなんて全然大したことねーよ」って言いきっているところ。空売りファンドが入ると「プロが下がると言っているー!」って個人が狼狽売りして株価が下がるケースがよくあります。「自称プロ」たちには負けずに個人投資家はどっしりと構えときましょ。

信奉者も多ければ批判も同じくらい多い経済評論家の経済本。堅苦しくなく読めます。株をやるには経済知識は必須。著書は竹中平蔵さんを思いっきり批判しています。ってことで、次に紹介する竹中さんのベストセラー本と合わせて読めば「経済知識」が高まること間違いなし。経済はある種の後追い的な学問なので、必ず考え方が違う人の本を読んどきましょう。

さっきの竹中平蔵さんの本。個人的にはあんまり考え方は合わないんですが、経済の基礎を知るには良い本。ずーっとベストセラーを続けていて、お値段もお手頃。こちらも対談形式なのでサクッと読めますよ。

株とは全く関係ない本なんですが、忙しい社会人には使えます。知識の王様佐藤優さんの読書法を公開したもの。子供の頃に暗記パンがほしくて仕方なかったぐーたらな僕は受験生のときにも参考書じゃなくて速読本を読んでました。結果、全く身に付かず。「右脳」を使った速読本が合わなかった人はこっちを読んでみましょう。

めちゃくちゃ面白かった旧村上ファンド代表の著書。「なぜ株主はモノを言わなければいけないのか?」を自身の投資経験を基に訴えています。僕もかねてから上場企業はもっと株主対応を真剣に行う必要があると思っていました。「それが嫌なら上場辞めろ!」という主張にも賛成です。バイオ企業なんて特にそう。バイオは赤字が当たり前、だから株券発行も当たり前、どうせ説明しても分かんないだろっていう姿勢じゃなくて、しっかりと企業の技術や成長戦略、開発の進捗状況などを透明化した上で出資を集めてほしい。それが日本経済の発展にも繋がっていきます。